
ロレックスの取締役の一員であり、熱心なダイバーだったルネ・ポール・ジャネレは、日常生活でも使えるエレガントさを持ちつつ、水中の環境にも対応できる本格的なダイバーズウォッチの開発を提唱しました。
そして、世界初の本格的なダイバーズウォッチとして1953年に誕生し、1954年にバーゼル・ウォッチ・フェアで発表されたのが「サブマリーナ(Submariner)」です。
初代モデルは水深100mの防水性能を誇り、これは当時の腕時計としては画期的なものでした。 また、潜水時間を計測するための回転ベゼルを装備。ダイバーズウォッチの基本スタイルを確立しました。
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サブマリーナ(Submariner)強化買取モデル

(定価)1,683,000円
サブマリーナ
126610LN
ブラック
未使用~230万円
中古品~220万円

(定価)1,764,400円
サブマリーナ
126610LV
ブラック
未使用~248万円
中古品~228万円

(定価)2,809,400円
サブマリーナ
126613LB
ブルー
未使用~315万円
中古品~280万円

(定価)2,809,400円
サブマリーナ
126613LN
ブラック
未使用~315万円
中古品~270万円

(定価)1,494,900円
サブマリーナ・ノンデイト
124060
ブラック
未使用~285万円
中古品~270万円

(定価)-
サブマリーナ
116610LN
ブラック
未使用~300万円
中古品~290万円

(定価)-
サブマリーナ
116610LV
グリーン
未使用~380万円
中古品~340万円

(定価)-
サブマリーナ
116613LB
ブルー
未使用~420万円
中古品~360万円

(定価)-
サブマリーナ・ノンデイト
116613LN
ブラック
未使用~285万円
中古品~270万円

(定価)-
サブマリーナ・ノンデイト
114060
ブラック
未使用~285万円
中古品~270万円
【未使用規定】
・メーカーの保証書の日付が2ヵ月以内であること。
・付属品がすべて揃っていること。
・当社の規定に基づき、未使用品と判断できるものであること。
※上記は参考価格です。実際のお買取価格を保証するものではありません。お買取価格はお品物の状態、付属品の有無、製造年式、その時の相場や在庫の状況により変動します。
サブマリーナ型番一覧
サブマリーナ・ノンデイト
サブマリーナ
サブマリーナの歴史
1953年~
1955年
第二次世界大戦後、レジャーとしてのスキューバダイビングや、海洋開発、軍事利用など、水中での活動が本格化し始める。そこでロレックスは本格的なダイバーズウォッチを開発。初代モデルRef.6204が誕生。(バーゼルフェアで公式発表は1954年)
●Ref. 6204(1953年~1954年頃)
- ムーブメント:Cal.A260(または後期のCal.1030)
- 防水:100m
- 夜光:ラジウム
- ペンシル針
- リューズ: 5.3mm径の「スモールリューズ」リューズガード非搭載
- ベゼルは両方向回転式で、アルミニウム製のインサートが特徴。メモリのない「プレーンベゼル」
- 製造時期によって、文字盤に「SUBMARINER」のモデル名表記がない個体(通称「ノーサブ」)が存在する
鑑定POINT
ラジウム夜光の状態: 当時はラジウム夜光が手塗りされていました。純正の状態と、後年のサービスパーツに交換されている状態とでは、価値に大きな差を生むことがあります。
●Ref.6205(1954年 ~ 1955年頃)
初代Ref.6204とほぼ同時期の1954年に登場したサブマリーナーセカンドモデル
- ムーブメント:Cal.A260
- 防水:100m
- リューズの大型化: Ref.6204の5.3mmに対し、Ref.6205では6mm径。リューズにはスイス特許を示す「+(BREVET+)」マークの刻印。
- ベゼルの目盛り: 15分までの1分刻み目盛りがない「プレーンベゼル」が標準的
- 「SUBMARINER」表記の誕生
初期個体: Ref.6204同様、モデル名の印字がない「クリーンダイヤル(ロゴレス)」が存在
後期個体: 1954年の後半から「SUBMARINER」の印字が定着し始める
●Ref.6200(1954前後)
サブマリーナー創成期において「キング・オブ・サブマリーナー」と称される、最も希少モデル
- ムーブメント:Cal.A296(厚みのあるムーブメント「バブルバック」)
- ビッグリューズ: 直径8mmの大型リューズを採用
- エクスプローラー・ダイヤル:「3・6・9」のアラビア数字が配置された文字盤
- 通称「ビッグ・クラウン・ロゴ」:12時位置の王冠マークが大きい
- 文字盤に「SUBMARINER」の表記がない個体が多い(通称ネームレス)
- 基本的には「ベンツ針(メルセデス針)」を搭載(時針が非常に長い「ロング・メルセデス」と呼ばれるタイプも存在する)
1955年
●Ref.6536(1955年~1959年頃)
黎明期を代表する「スモールリューズ」モデル
- ムーブメント:初期はCal.A260・後期はCal.1030(両方向巻き上げの傑作機)を搭載
- 防水:100m
- リューズ: 6mm径の「スモールリューズ」を採用
●派生モデルRef.6536/1
Cal.1030を搭載した薄型モデル
鑑定POINT
Ref.6536は、搭載されているムーブメントによって『無印(Cal.A260)』と『ハイフン1(Cal.1030)』に大別されます。特にCal.1030は、ロレックスの自動巻き効率を確立した歴史的なキャリバーでありその違いを正確に見極めることが重要です。
★希少ディテール★
- レッド・トライアングル(赤三角):
ベゼル12時位置の逆三角形が赤い個体。オリジナルであれば希少性が極めて高い。 - ミラーダイヤル(ギルト文字盤):
文字が金色(ゴールド)でプリントされた光沢のある漆黒の文字盤。文字盤下部に「OC(Officially Certified)」のクロノメーター表記がある「4行表記(4-Liner)」は特に高額。 - レッドデプス(赤文字の防水表記):
防水表記の「100m=330ft」が赤い文字で印字されている初期個体。極めて希少。 - 針のバリエーション:
秒針の夜光ドットが先端に近い「ビッグドット」や、秒針が白い「ホワイトセコンド」などが存在。

●Ref.6538(1955年〜1959年頃)
映画『007』第1作『ドクター・ノオ』でショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが着用したことから、世界的に「ジェームズ・ボンド・モデル」の呼称で親しまれている
- ムーブメント:Cal.1030(クロノメーター認定)
- 防水:200m
- リューズ:直径8mmの通称「ビッグリューズ」。スイス特許を示す「+ BREVET」の刻印
- ケース全体が肉厚に設計:ドーム型のプラスチック風防
★希少ディテール★
- ホワイトデプス: 通常は白い文字で「200m = 660ft」と印字されています。
- レッドデプス(超希少): 初期製造分の一部には、この防水表記が赤い文字で印字されている個体が存在します。この「赤文字の防水表記」があるだけで、査定額が数千万円単位で跳ね上がる世界最高峰のコレクターズピースとなります。
1958年
●Ref.5508(1958年~1962年頃)
ガードレスモデルの完成形
- ムーブメント:新世代のムーブメントであるCal.1530を搭載
- 防水:100m
- リューズ:6mm径の「スモールリューズ」
★希少ディテール★
- クロノメーター表記の有無:
- エクスclamation Mark(エクスクラメーション・マーク):
6時位置のインデックスの下に小さなドットがあり、ビックリマークのように見える希少ダイヤル。1960年代初頭の極少期間のみ存在。 - サークル・ミラー(ミニッツサークル):
文字盤の外周に分目盛りの円(サークル)が描かれたミラーダイヤル。これが完璧に残っている個体は非常に高い評価を受ける。
「ビッグリューズ・ガードレスモデルの最終型」Ref.5510
●Ref.5510(1958年)
- ムーブメント:Cal.1530
- 防水:200m
- リューズ:8mmの「ビッグリューズ」
- ミラーダイヤル(ギルト): 艶やかな光沢のある文字盤に、ゴールドのレターが映える仕様。
- サークル入り文字盤(ミニッツサークル): 外周に目盛りの円が描かれたタイプが標準
- 2行表記: 文字盤下部の表記は「200m=660ft」「SUBMARINER」の2行が一般的(クロノメーター表記がないため)。
鑑定POINT
1958年頃にわずか1年足らずという極めて短い期間のみ製造された「幻のリファレンス」です。そんな、短期間の製造だったため、パーツの整合性が極めて重要です。
1959年
サブマリーナーで初めて「リューズガード」を装備したモデル
●Ref.5512 (1959年〜1978年頃)
Ref.5512は、サブマリーナーとして本格的にクロノメーター認定を受けたモデル
- 文字盤の6時位置に、モデル名と防水表記に加え、「SUPERLATIVE CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED」の2行が追加された。
鑑定POINT
この合計4行の印字があるものは「4-Liner(4行表記)」と呼ばれ、ノンクロノメーターのRef.5513(2行表記)との最大の見分け方になります。
ムーブメント
- Cal.1530: 初期型。
- Cal.1560: 1960年代前半。クロノメーター仕様。
- Cal.1570: 1960年代後半以降。ロレックス史上最高傑作との呼び声高い名機
リューズガード
- スクエアガード: 1959年のごく初期のみ。ガード部分が四角い形状。
- ポインテッドガード(PCG / 通称:ヒラメ): 先端が尖った形状。1960年代初頭まで。
- イーグルビーク: PCGの中でも特に鋭く、鷲の嘴のように見えるもの。
★希少ディテール★
- ミラーダイヤル(ギルト): 1960年代中盤までの、光沢のある黒文字盤。
- アンダーライン: 文字盤下部の表記の下に小さな横線があるもの。放射能(ラジウムからトリチウムへ)の過渡期を示す希少な印。
- 2行表記の5512: 極初期には、クロノメーター認定前の「2行表記」のRef.5512が存在し、超希少個体として扱われる。
1963年

Ref.5512のノンクロノメーターバージョンとして誕生し、30年近く製造され続けたロングセラーモデル
●Ref.5513(1963年~1989年頃)
- ムーブメント:初期Cal.1530、後期Cal.1520
- 防水:200m
- ケースサイズ:40mm
★希少ディテール★
- ミラーダイヤル(1960年代中盤まで):
艶のある黒文字盤。製造数が少なく、マットダイヤルに比べて圧倒的に高額査定になる。 - マキシダイヤル(1970年代後半〜):
夜光のドット(インデックス)が通常よりも大きく、視認性が高い文字盤。通称「マキシ」。 - フチなし / フチあり:
1980年代中盤を境に、夜光塗料を囲むメタルの「フチ」がつく。フチなし(ガードルレスインデックス)の方がヴィンテージ感があり、価値が高い傾向にある。 - メーターファースト / フィートファースト:
防水表記「200m=660ft」のうち、「m」が先に記載されている初期の「メーターファースト」は、数が少なく希少。
1972年

フランスの潜水専門会社COMEX(コメックス)社のためだけに特別に製造された、一般市場には流通しなかった「完全プロ仕様」のモデル
● Ref.5514(1972年~1970年代後半ごろ)
ケースの左側面に「ヘリウムガス脱出バルブ」を装備
サブマリーナでバルブが標準装備されているモデルはRef.5514のみ。後の「シードゥエラー」誕生のきっかけに。
- ベースモデル: 定番のRef.5513をベースに、ヘリウムガス脱出バルブを搭載するためにケースに専用の加工が施されている
- ムーブメント: Cal.1520を搭載
- 防水:200m
- 文字盤: 6時位置に大きく「COMEX」のロゴが印字される
- 裏蓋: COMEXの社名と、個体識別用のシリアル番号(COMEX番号)が刻印
Ref.5517「軍サブ(ミリタリーサブマリーナー / MilSub)」
1960~1970年代
イギリス国防省(MoD)の要請により特別に製造された、通称「軍サブ(ミリタリーサブマリーナー / MilSub)」と呼ばれる伝説的なモデル
一般販売は一切行われず、イギリス海軍などの特殊部隊にのみ支給
- ソード針(剣先型): 視認性を高めるため、メルセデス針(ベンツ針)ではなく、幅の広い大型のソード型針を採用
- 「T」マークの文字盤: 発光素材としてトリチウムが使用されていることを示す軍指定のマーク(文字盤中央に丸で囲まれた「T」の刻印)
- ベゼル: 通常は最初の15分間のみの目盛りだが、潜水時間の正確な計測のために1分刻みのメモリが60分まで刻まれている
- NATOストラップ: ストラップの脱落を防ぐため、通常のバネ棒ではなく太い金属棒がケースに直接溶接され、布製ベルトが使用されている
- 裏蓋の刻印: イギリス軍の官有物であることを示すブロードアロー(矢印)マークや、支給年、管理番号などが刻印されている
※Ref.5513をベースに改造された為、ラグの裏側に「5513」と「5517」の両方が刻印された「ダブルネーム」と呼ばれる個体も存在
1969年

サブマリーナー史上初の「デイト(日付表示)機能」搭載モデル
●Ref.1680(1969年頃~1980年頃
- サイクロップレンズ: 初めて風防に日付拡大レンズが付く。風防は当時としては最先端の強化プラスチック(プレキシガラス/アクリル)製
- ムーブメント: デイト機能付きの傑作ムーブメント、Cal.1570(またはデイトなしのCal.1520/1530)を搭載。
- 防水:200m
- ケースサイズ:40mm
Ref.1680の「初期生産分」にのみ存在する「赤サブ」
文字盤の「SUBMARINER」の印字が赤いものが通称「赤サブ」。赤サブは文字盤によって6つに分類される
【前期:メーターファースト(200m表記が先)】
初期の個体。フィート表記よりもメートルの希少性が高く、高評価となる。
- マークI: 最も希少。防水表記の「6」が閉じていない(オープン6)。「f」と「t」の横棒が同一線上にある。
- マークII: 「6」が閉じている(クローズ6)。「SUBMARINER」の文字が細身。
- マークIII: 「6」が閉じている。「SUBMARINER」の文字が太く、赤の印字が鮮やか。
【後期:フィートファースト(660ft表記が先)】
1971年頃から登場。アメリカ市場を意識した表記と言われている。
- マークIV: 「6」がオープン6。赤い印字が下地の白文字の上に重ね塗りされている。
- マークV: 「6」がオープン6。赤文字が直接文字盤に印字されており、発色がやや落ち着いている。
- マークVI: 「6」がクローズ6。夜光ドットが大きく、後の「白サブ」にデザインが近づく最終型。
無垢モデル
●Ref. 1680/8
サブマリー初の18Kイエローゴールド無垢モデルとして1969年途中登場
- ムーブメント:自動巻きCal.1575(Cal.1570ベース)
- プラスチック風防/フジツボダイヤル
1979年

ヴィンテージ時代(プラスチック風防、200m防水)からモダン時代(サファイア風防、300m防水)への移行期を象徴する「トランジション(過渡期)モデル」
●Ref.16800(1979年~1988年頃)
- ムーブメント:新開発のCal.3035を搭載。デイトの早送り機能(クイックセット)が追加された
- 防水:従来の200mから300m(1,000ft)防水へと強化
- ケースサイズ:40mm
- 風防の変更: 傷つきやすいプラスチック風防から、硬度の高いサファイアクリスタル風防に変更
- 逆回転防止ベゼルの導入
鑑定POINT
- フチなし文字盤(前期型):
インデックス(時刻の目盛り)に金属の縁取りがない仕様。これはヴィンテージモデル(Ref.1680など)のデザインを継承しており、サファイア風防という現代的なスペックと融合した、非常に人気のある組み合わせ - フチあり文字盤(後期型):
インデックスにホワイトゴールドの縁取りがついた仕様。現行モデルと同じ高級感のあるデザイン - 夜光塗料: 当時主流だったトリチウム夜光が使われており、経年変化による美しいクリーム色の「焼け(パティナ)」が見られる個体は、ヴィンテージとしての価値が高まることがある
無垢モデル
●Ref. 16808
初のサファイアクリスタル風防を備えた18Kイエローゴールド製サブマリーナー
- ムーブメント:Cal.3035
ダイヤルのバリエーション
| フジツボダイヤル | グロッシーダイヤル | シェルティダイヤル |
| 製造初期 | 1980年代中頃 | 製造後期 |
| インデックスがドーム状に盛り上がっている形状 | インデックスはホワイトゴールドで縁取った(フチあり)フラットな形状 | インデックスはダイヤやサファイアなどの天然石を使用 |
| マット仕上げ(つや消し) | グロッシー仕上げ(つやあり) | シェル |
コンビモデル
●Ref.16803
ロレックス初のステンレススチールと18Kイエローゴールドのコンビモデル(ロレゾール)
- ムーブメント:Cal.3035
- ブラック(黒サブ)とブルー(青サブ)の2種類展開
超希少モデル「Ref.168000(トリプルゼロ)」
Ref.16800の製造末期(1987年〜1988年頃)、わずか1年足らずの間だけ製造された派生モデル
ケース素材が従来の「316Lスチール」から、耐食性に優れた「904Lスチール」へと変更された
1988年




20年以上にわたって製造された「サブマリーナーの完成形」と称されるモデル
●Ref.16610(1988年~2010年)
- ムーブメント:ロレックス最高傑作と呼ばれるCal.3135 高精度でありながら耐久性にも優れたムーブメント
- 防水:300m サファイアクリスタル風防とトリプロックリューズにより、現代基準のプロスペックを確立。
- ケースサイズ:40mm
- 904Lスチール:耐食性に優れた最高級ステンレススチールを全面的に採用
モデルチェンジ
| 〜1998年頃 | トリチウム夜光(T<25表記) |
| 1998年頃〜 | ルミノバ夜光(SWISS / SWISS MADE表記) |
| 2003年頃 | 横穴なしケース(ラグ側面の穴がなくなる) |
| 2003年頃 | 王冠透かし(風防6時位置にレーザー刻印) |
| 2007年頃〜 | ルーレット刻印(見返しにシリアル刻印) |
コンビモデル
●Ref.16613LB/16613LN
前モデルRef. 16803の短命とは対照的に、約20年間製造された
- ムーブメント:Cal.3135
- ブラック(黒サブ)とブルー(青サブ)の2種類展開
50周年記念モデル「Ref.16610LV」
2003年にサブマリーナー誕生50周年を記念して発表されたモデル。ロレックスのコーポレートカラーである「グリーン」をベゼルに採用した初のモデルであり、通称「カーミット」と呼ばれ絶大な人気を誇る。
- マキシダイヤル: 通常の16610よりもインデックス(夜光のドット)と針が大型化されており、視認性が向上。
- グリーンベゼル: 鮮やかな発色のアルミニウム製ベゼルを採用。
★希少ディテール★
- ファット4(Flat 4):
ベゼル目盛りの「40」の「4」の先端が平らになっているもの。通常は尖ってる。 - ライムベゼル:
グリーンの色が通常よりも薄く、ライムのような明るい色味のもの。 - ビッグスイス(Big SWISS):
6時位置下の「SWISS MADE」の表記が大きく、左右の5分目盛り(ハッシュマーク)にまたがっているもの。 - オーバルO(Oval O):
12時位置の「ROLEX」の「O」が横長(楕円形)になっているもの。
1989年

Ref.5513の後継機として登場したノンデイトモデル
●Ref.14060(1989年~2000年頃)
- ムーブメント: Cal.3000 ノンクロノメーター
- 文字盤の表記は「300m=1000ft」と「SUBMARINER」の2行表記のみ
- 防水:200mから300mへ向上
- ケースサイズ:40mm
- 風防がプラスチックからサファイアクリスタルへ
- ベゼル: 安全のための逆回転防止ベゼルが採用
モデルチェンジ
夜光
- トリチウム(1998年頃まで): 文字盤下部に「T SWISS-T<25」表記。
- ルミノバ(1998年以降): 「SWISS」または「SWISS MADE」表記。
ブレスレット
初期は「フリップロック式」の薄い板巻きブレスレット、後期はより堅牢な「ソリッド」なブレスレットに変更
横穴
2000年頃の最終品番では、ケース側面のラグ穴(ブレスを外す穴)が無くなり、「穴なし」仕様へと移行
2000年

先代モデルRef.14060の基本デザインを継承しつつ、内部ムーブメントが進化
●Ref.14060M(2000年~2012年頃)
- ムーブメント:Cal.3000からCal.3130へと改良
- 夜光:全期を通して「ルミノバ」
前期型(2000年頃〜2007年頃)
- 先代同様の「2行表記」。ノンクロノメーター仕様のため、「300m=1000ft」と「SUBMARINER」のみが表記
後期型(2007年頃〜2012年頃)
- ムーブメントがクロノメーター認定(COSC)を受けたことで、「SUPERLATIVE CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED」の2行が追加され、「4行表記」となりる
- 後期型の4行表記モデル(G番やランダム番の一部)では「ルーレット刻印」が導入される
王冠透かし:
2003年頃以降、サファイアクリスタルの6時位置に王冠マークの透かし彫りが入るようになる
2008年





6桁サブマリーナの先駆けセラクロムベゼルを採用した金無垢モデル。LBはブルー、LNはブラックの文字盤・ベゼル
●Ref. 116618LN / 116618LB(2008年~2020年頃)
K18イエローゴールド無垢
- ムーブメント:Cal. 3135
- 防水:300m
- ケースサイズ:40mm
- 夜光:ルミノバからクロマライトに変更
- サブマリーナ初のセラクロム(セラミック)ベゼルを採用
- バックル:グライドロック・エクステンションシステム採用(工具を使わずにブレスレットの長さを微調整できる機能
●Ref. 116619LB (通称「スマーフ」)/ 116619GLB(ダイヤインデックス)(2008年~2020年頃)
K18ホワイトゴールド無垢
コンビモデル
●Ref.116613LB/116613LN
サブマリーナ・デイトのロレゾール(ステンレススチールとK18イエローゴールド)モデル
- ムーブメント:Cal.3135
- ブラック(黒サブ)とブルー(青サブ)の2種類展開
鑑定POINT
Ref. 116613LB(および金無垢のRef. 116618LB)のブルー文字盤は初期の「フラットブルー」(マットブルー/ソリッドブルー)から数年で「サンバースト」(放射状光沢)へ変更されている
2009年
インデックスにダイヤモンドを使用したモデルを販売
●Ref.116613GLB/116613GLN(2009年~2014年)
●Ref.116618GLB/116618GLN(2009年~2014年)
2010年


先代のRef.16610(5桁モデル)から、外装・機能ともに劇的な進化を遂げたモデル
●Ref.116610LN(2010年~2020年)
- ムーブメント:先代Ref.16610から引き続き、傑作キャリバーCal.3135
- ベゼル:
アルミニウムから、耐傷性・耐紫外線性に極めて優れたセラミック複合素材「セラクロム」に変更。目盛りはプラチナコーティング - ケース径:40mm。ラグ(ベルトの付け根)とリューズガードが太く、より重厚感のある堅牢なデザイン「マキシケース」となっ
- バックル:
ブレスレットのバックルに、工具なしで2mm刻み(最大20mm)で長さ調節が可能な「グライドロッククラスプ」を搭載。ダイビングスーツの上からでも容易に調整可能 - 夜光:
夜光塗料が従来のグリーンから、ロレックス独自の青色発光「クロマライト」へ変更。発光時間が長くなる
●Ref.116610LV(グリーンサブ)(2010年~2020年)
通称「ハルク」。ベゼルだけでなく、文字盤までグリーン(サンレイ仕上げ)になったモデル
Ref.116610LN(ブラック) | Ref.116610LV(ハルク) | |
| ベゼル色 | ブラック(LN) | グリーン(LV) |
| 文字盤色 | ブラック | グリーン(サンレイ仕上げ) |
| インデックス | 通常サイズ(フチあり) | マキシダイヤル(大型) |
| 針 | 通常サイズ | 大型 |
「マキシダイヤル」とは、インデックス(時刻を示すドット)と針が、通常のモデルよりも一回り大きく設計されている仕様のこと
2012年

Ref.116610LNに続きバージョンアップしたノンデイトモデルRef.114060
●Ref.114060(2012年~2020年)
- ムーブメント:先代から引き継がれた傑作Cal.3130を搭載
全個体クロノメーター認定: 先代14060Mでは「2行表記」と「4行表記」が混在していたが、114060では全個体がクロノメーター認定済みの「4行表記」
- ベゼル: アルミニウム製から、傷に強く光沢のあるセラクロムベゼル(セラミック製)に変更。
- ケースサイズ:40mm ラグが太くなり、インデックス(ドット)も大型化。存在感が大幅に増しました。
- バックル:ノンデイトで初めて、工具なしでサイズ調整可能な高機能バックル「グライドロッククラスプ」を装備。
- クロマライト夜光: 発光色がグリーンからブルーに変更。
2020年

全てのモデルで、パワーリザーブが約70時間に延長された新ムーブメントCal. 3235(ノンデイトCal. 3230)が搭載され、ケースは40mmから41mmへわずかに大型化。ラグ幅などが再設計され、バランスの取れたデザインに進化。
●Ref.124060(2020年~)
- 素材:ステンレススチール
- ケースサイズ41mm
- 300m防水
- ムーブメント:Cal. 3230

●Ref.126610LN(2020年~)
黒ベゼル×黒文字盤の王道仕様
- 素材:ステンレススチール
- ケースサイズ41mm
- 300m防水
- ムーブメント:Cal. 3235

●Ref.126610LV(2020年~)
通称「スターバックス」。先代(116610LV)の緑文字盤から黒文字盤に変更
- 素材:ステンレススチール
- ケースサイズ41mm
- 300m防水
- ムーブメント:Cal. 3235


●Ref.126613LB(青サブ)/Ref.126613LN(黒サブ)(2020年~)
ステンレススチールとK18イエローゴールドのロレゾールモデル
- 素材:ステンレススチール×K18イエローゴールド
- ケースサイズ41mm
- 300m防水
- ムーブメント:Cal. 3235


●Ref.126618LB / 126618LN(2020年~)
LB(青)とLN(黒)のイエローゴールド無垢モデル
- 素材:K18イエローゴールド無垢
- ケースサイズ41mm
- 300m防水
- ムーブメント:Cal. 3235

●Ref.126619LB(2020年~)
シリーズで唯一「黒文字盤 × 青ベゼル」の組み合わせを採用したホワイトゴールド無垢モデル
- 素材:K18ホワイトゴールド無垢
- ケースサイズ41mm
- 300m防水
- ムーブメント:Cal. 3235







